明治大学公認競馬サークル 優駿会テュルフィスト

2013年度より唯一の明治大学公認競馬サークルとなりました!不定期に更新します!

BEST OF ARIMA 第1位!

こんばんは!青山学院大学4年のクローズです!自己紹介以来ですね。

優駿会Turfisteのメンバーが印象に残った有馬記念を選ぶ企画「BEST OF ARIMA」!

本日はついに第1位の発表です!(まさか自分が第1位を発表するとは思ってませんでしたが…(笑))



第1位



1990年12月23日 第35回 有馬記念



オグリキャップ



1980年代後半から1990年代前半にかけて起こった第2次競馬ブーム。これを支えたのは地方笠松から中央に移籍した
オグリキャップであった。このレースはオグリキャップの引退レースである。
この年のオグリキャップは安田記念は優勝したが、宝塚記念2着、天皇賞秋6着、ジャパンカップ11着と惨敗し、限界説まで囁かれていた。

このような中で始まった第35回有馬記念。

レースは逃げると思われていたミスターシクレノンが出遅れ、オサイチジョージが押し出されるような形で先頭を行く。
そのようなこともあってレースはスローペースとなり、オグリキャップは中団5,6番手から進んだ。
そして第4コーナーに差し掛かりオグリキャップは外目から先頭集団に並びかかる。
最後の直線に入りオサイチジョージを交わして先頭へ上がると内からホワイトストーン、外からメジロライアンが追い上げに掛かったが、そのまま振り切り先頭でゴール板を駆け抜けた。
余談だが、フジテレビの実況中継をした大川和彦は「オグリキャップ先頭!」と実況していたが、解説の大川慶次郎はこの時「ライアン!ライアン!」と叫んでいた。




自分は当時まだ生まれていませんでしたが、父が当時競馬を見ていたこともあり、有馬記念の季節になると
「30年くらい有馬記念を見てきたけど、オグリの引退レースの時を超える有馬は未だにない」
と今でも言ってきます。このようなこともあって、どれだけすごかったのかこのレースをYouTubeで見ました。、
すると、実況を務めた大川和彦アナウンサーがオグリキャップがゴールした際、

「オグリ1着!オグリ1着!オグリ1着!オグリ1着!右手を上げた武豊!オグリ1着!オグリ1着!」

と武豊騎手の上げた手を間違える程興奮していた実況をした後、20秒位喋らなかった場面がありました。
さらに、動画の音を上げなくても分かる17万人の大観衆からの「オグリコール」。
これらを見て、そして聞いて
「これほどまでにオグリキャップという馬はファンに愛されていたのか」
と感動しました。オグリキャップは自分に競馬の素晴らしさというものを実感させてくれた馬の1頭です。




オグリキャップと同様に、今年の有馬記念で惜しまれつつ引退するオルフェーヴル。
クラシック三冠、3歳での有馬記念制覇、阪神大賞典でのまさかのレース、宝塚記念での復活劇、凱旋門賞2度の2着…
オルフェーヴルは多くの競馬ファンを驚かせ、そして魅了してきました。
そんなオルフェーヴルの引退レースである第58回有馬記念は
12月22日(日)15:25発走!
お見逃しなく!!
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  1. 2013/12/20(金) 23:19:54|
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Best of ARIMA 第2位!

こんにちは、4年の松嶋です。このブログに登場するのも久々ですね。
メンバーがランキング形式で過去の有馬記念を紹介していくBEST OF ARIMAもいよいよ第2位の発表となりました。
ここまで来ると過去の有馬記念勝ち馬の中でも選りすぐりの人気馬と言えるのではないでしょうか。


では第2位の発表です!


第2位

1993第38回 有馬記念 トウカイテイオー




これはおそらくほぼ全ての方が納得されるのではないでしょうか。


7冠馬でありクラシック3冠馬の偉大なる父シンボリルドルフの息子というプレッシャーがありながらもいともたやすく皐月とダービーを勝ったテイオー。しかしその高い能力を備えているが故に、彼は現役生活中に4度もの骨折をしてしまうことになる。そしてその骨折の影響で1992年の有馬記念以来1年ぶりの出走を1993年の有馬記念ですることになった。

この年の有馬記念は出走14頭のうちトウカイテイオーを含む8頭がGI優勝馬という顔触れ。このなかでテイオーは、単勝式ではビワハヤヒデ、レガシーワールド、ウイニングチケットに続く4番人気で、ベガや天皇賞春優勝馬のライスシャワーよりも人気があったというところから、当時のテイオー人気が伺える。しかしそのような顔触れが集まった有馬記念で、1年ぶりのレース、常識的に考えればトウカイテイオーが勝てるとは、テイオーを応援している人さえ思わなかっただろう。

レースが始まると、中盤まで後方待機策のトウカイテイオーは、2周目第3コーナーから徐々に進出。最後の直線に入ると先に抜け出したビワハヤヒデを追走し、半馬身差交わしてなんと、優勝を飾った。

この時のフジテレビで実況中継を務めた堺正幸アナによる
「トウカイテイオー、奇跡の復活!」という実況もとい絶叫は私の胸に強く響きました。

テイオーはまたしても骨折してしまい、このレースを最後にターフを去りました。

1993年といえば自分はまだ4歳。テュルフィストメンバーの中には生まれていない人もいるのではないでしょうか。そんなまだ私たちが競馬はおろか物心すらつかないときのレースが私たちが現役で見ているレースを抑えて第2位まで上がってくるというところに競馬のロマンというものの凄みを感じます。実際僕はこのレースをYouTubeで初めて見た時に震えましたからね、YouTube越しに。世代を超えて伝わってくるものがあるっていうのはすごいですね、小学生並みの感想ですが。

さていよいよ今週12月22日の日曜日にこの有馬記念が迫ってきました。
自分はオルフェのおっかけでオルフェ3冠達成の瞬間も2年連続で涙を飲んだ凱旋門賞も見てきました。自分の大学生活の中心にオルフェがいたと言っても過言ではないですし、オルフェにたくさんの競馬場、地域や国に連れて行ってもらったと思っています。そんなオルフェが今週で引退なんてほんとうに寂しいし、どこか信じられないところもありますね。引退レースはオルフェがどうなるかわかりませんが、自分もどうなるかわかりません。でも非常に楽しみです。

いろんな馬が回避してしまって少し寂しい有馬記念ですがオルフェーヴルやその他のお馬さんたちがきっと盛り上げてくれるでしょう。今年の有馬記念もこのランキングに乗れるようになるといいですね。

2013年12月22日(日) 中山競馬場 10R 第58回有馬記念(G1) 15:25発走

さあ次はいよいよBEST OF ARIMA1位の発表!!乞うご期待!
  1. 2013/12/19(木) 16:12:41|
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BEST OF ARIMA!第3位!

この企画は暮れの大一番、有馬記念をより楽しんでもらえるよう、過去の有馬記念をランキング形式で紹介していきます!!ランキングはテュルフィストメンバーの投票によって選定!

過去の名勝負に感動と興奮を覚えたら

ぜひ12月22日(日)は有馬記念 中山競馬場へ!
http://www.jra.go.jp/facilities/race/nakayama/access.html



いよいよ第3位の発表!3年の鈴木がご紹介いたします!



第3位!!






2006年ディープインパクト!!







あのディープインパクトのラストラン!
前年はハーツクライを前にまさかの2着でしたがその鬱憤を晴らすかのような圧勝劇!

その年には世界最高峰のフランス凱旋門賞に挑むも3着
武豊騎手ですら「この馬でも勝てないのか」とこぼしたくらいそのショックは大きかった
そして薬物失格で年内引退と暗いニュース続きだったディープインパクト


帰国初戦は11月のジャパンカップで復活勝利!汚名返上!


そしてその勝利で武豊騎手がまた言う
「次の有馬記念がディープのラストランです。最後のディープを見に来てください。最高のレースをお見せします!」


当時僕は中学3年生で高校受験を控えていましたが、この言葉に奮い立って有馬記念当日、始発で中山競馬場へ向かいました。笑 初の中山で無理やりお母さんについてきてもらいました笑



最後のディープを一目見ようと12万人の大観衆が押し寄せる
そんな中での圧勝劇!これが最後の衝撃 DEEP IMPACT



ゴール後には「ユタカ」コールそして珍しく馬名の「ディープ」コール



まさに人と馬の両方が賞賛される競馬の醍醐味がそこにはありました


レース終了後には引退式も。


そこで小田和正さんの「あなたに、会えて~本当によかった~」と曲がかかる
ディープを追いかけて競馬を始めた僕は本当にそのとおりで母親の前というのも忘れて大号泣。



有馬記念は年の暮に行われるためそこで多くの馬が引退とします
好きな馬の最後の晴れ舞台を見れるのが、この有馬記念です!


ディープは現役生活としては2年間と非常に短かったですが、皐月賞、ダービー、菊花賞を無敗で制覇し3冠馬!これは21年ぶりシンボリルドルフ以来の史上2頭目の快挙


今年は同じく3冠馬のオルフェーヴルがこの有馬記念を最後に、引退を表明しています。


レース後には引退式もやるそうです。

ちょうど大学入学してオルフェが活躍し始めたので、まさにこの大学生活をともに歩んできたのはこの馬かもしれません。気づけば菊花賞も凱旋門賞も観戦に行ってましたし笑


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こうして馬とともに人生を振り返るのも競馬の儚さゆえの魅力かもしれません



さぁ今年はオルフェーヴル!有終の美を飾れるか注目です!!


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  1. 2013/12/18(水) 21:36:14|
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BEST OF ARIMA 番外編 テンポイント

こんばんは。3年の嶋田です。

tufisteのメンバーが過去の有馬記念をよりすぐってご紹介しているBEST OF ARIMA

今回はその番外編第2弾として

1977年に行われた第22回有馬記念をご紹介いたします。



前年の1976年から77年にかけ、中央競馬は「TTG」と呼ばれる3頭の同い年の名馬たちによる戦いに湧いていました。

出会ったベテラン競馬ファンの誰もが「馬のレベルが他とは全く別次元だった」と答え、天馬と呼ばれたトウショウボーイ

4歳(現在の3歳)時のクラシックタイトルには手が届かなかったものの年を経るごとに徐々に力を付け、トウショウボーイに勝るとも劣らない実力と美しい容貌から流星の貴公子と呼ばれたテンポイント

大器晩成の言葉通り、クラシック最後のレースである菊花賞でトウショウボーイとテンポイントを破って優勝し、通算でGⅠを3勝したグリーングラス

なかでもテンポイントはクラシックタイトルに手が届かなかったことに加え、優勝した77年の天皇賞(春)にはトウショウボーイが不出走。

トウショウボーイとの直接対決では5戦して先着したのは菊花賞のわずか1回だけ。テンポイントが2着だったGⅠ4戦のうち3戦(76年皐月賞、有馬記念、77年宝塚記念)でトウショウボーイが優勝と、ことごとく苦杯をなめさせられていました。

トウショウボーイはこのレースを最後に引退を表明しており、雪辱を果たす最後のチャンス。当然期するものはあったでしょう。


一方のトウショウボーイもこれが現役最後のレース。引退の花道を飾るためには負ける訳にはいかないうえ、スピードシンボリ以来2頭目の有馬記念連覇という偉業がかかっており絶対に譲れないレースでした。


レースはそんな2頭の意地とプライドをかけた壮絶なレースとなります。

(ちなみにこのレースには脚部不安がなければマルゼンスキーも出走する予定でした。実現していたらどのようなレースになったでしょうか)




スタートするとすぐにトウショウボーイとテンポイントが互いを意識するかのように前で並走します。

このレースにはスピリットスワプスという非常にスタートダッシュの速い逃げ馬がいましたが、彼らは意に介しません。

本来なら逃げ馬の後ろ2番手あたりを追走し、バテたところを交わすのがセオリーのはず。

しかし前に馬がいるということは勝負どころで自分の進路をふさいでしまう可能性がある・・・

「展開のアヤで勝った(負けた)」と言われることを嫌った両者は、どちらが強いのかを決めるため真っ向勝負をライバルに挑んだのです。

トウショウボーイが先頭に立つとテンポイントが抜き返し、またトウショウボーイが交わすとテンポイントが並びかけて交わす・・・

両雄の鬼気迫る死闘にグリーングラスは後ろで様子を窺うほかなく、他の馬にはなす術すらありませんでした。



4コーナーを過ぎて直線に入っても二頭は並んだまま。テンポイントの鞍上だった鹿戸明騎手(現調教師)とトウショウボーイの鞍上だった武邦彦騎手(武豊・幸四郎兄弟の父、元調教師)のGOサインもほぼ同時。

先にムチに応えてテンポイントが頭一つ抜け出しますが、内から負けじとトウショウボーイも追いすがるまさに一騎打ち。

抜きつ抜かれつが2度ほど続いてテンポイントが1馬身ほど抜け出した時、外から第三の男が襲い掛かります。

そう、二頭の後ろで虎視眈々とチャンスを狙っていたグリーングラス。

脚色がわずかに鈍ったトウショウボーイめがけ、栄冠を我が物にせん、と猛然と追い上げます。

しかしトウショウボーイが意地の粘りで2着を死守、マッチレースはテンポイントに軍配があがりました。



この冬枯れの中山での、2頭による「競馬」の枠すら超越した死闘は人々の心に深く刻まれ、

40年近い年月が経った今でも、日本競馬屈指の名勝負として広く知られています。

ある大井競馬場の警備員のオッチャンが、最近活躍している外国人騎手についてこう話してくれました。

「グリーングラスの鞍上が外国人騎手だったら勝っていたと思う」

この話を父にすると、

「たとえ外国人騎手でもグリーングラスは勝てない、あれは永遠の差だ」

と答え、その日はそれからずっとこのレースの話を聞かせてくれました。




日本競馬史上に残るマッチレースからおよそ40年。

奇しくも今年はあの時のトウショウボーイ同様、現役最強馬であるオルフェーヴルが有馬を最後にターフを去ります。

一時代を築いた名馬の引退レースとなった有馬記念は、多くが競馬史上に残るレースになっています。


心震わせる、競馬史上に残る名レースがきっとあなたを待っている

12月22日は中山競馬場へ!!
  1. 2013/12/17(火) 22:41:13|
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BEST OF ARIMA 第4位!

こんばんは。代表を務めております3年の佐藤ゆきあきです。

いよいよ今週末22日(日)は年末の大一番G1・有馬記念が中山競馬場で行われます!
昨日、当ブログに登場したオルフェーヴルがラストランを飾れるのか?注目ですね!
優駿会テュルフィストのメンバーが選ぶ、
            印象に残る有馬記念!その名も「BEST OF ARIMA」



今日は第4位の発表です!

2008年12月28日(日)
第53回有馬記念 優勝馬ダイワスカーレット


同世代にウオッカという最大のライバルがいた。ハナ差2cmの大接戦を演じた天皇賞(秋)(ダイワスカーレットは2着)が印象に残っているファンの方は多いだろう。その時も感じたのだが、
こんなに牝馬の強い世代はあっただろうか?改めて、再認識させられたのがこの年の有馬記念だった。





単勝2.6倍の1番人気に推されたダイワスカーレット。この馬の戦法はみなさんもご存じの通り逃げ!
スタートしてから先頭に立ってそのまま、ゴールまで粘りこむのが持ち味だ。
この日もそうだった。
13番ゲートから、スタートしてすぐに先頭に立つ。1000m通過が59秒6と逃げ馬にとって楽ではないペースで逃げた。3コーナーでレースが動く。このレースがラストランとなっていた4番人気メイショウサムソンの鞍上武豊騎手の手が動く。そして、前年の覇者マツリダゴッホが得意のマクリでポジションをあげ、さらには同年ジャパンカップ優勝のスクリーンヒーローまでもが逃げるダイワスカーレットにプレッシャーをかけてきた。
しかし、どの馬も一瞬たりとも先頭に立つことはできなかった。ダイワスカーレットが先頭を譲らなかったのだ。トウメイ以来37年ぶりの牝馬による有馬記念制覇だった。


翌年はドバイワールドCを目標に、前哨戦としてフェブラリーSを選択。しかし、1週前の調教後に脚部不安を発症。そのまま引退となってしまった。つまり、この有馬記念がラストランになってしまったのだ。
戦績は12戦8勝(2着4回)、デビューから連対を外すことは一度もなかった。
これはJRA所属の牝馬としては最高記録である。
強烈なインパクトを残してターフを去ったダイワスカーレット。現在は繁殖牝馬として、第二の馬生を送っている。



この有馬記念当日、佐藤少年は親戚に中山競馬場へ連れていってもらっていた。前年マツリダゴッホが制した時も現地にいたのだが、内馬場で観戦。今年こそはスタンドでレースをしっかり見届けようと思っていた。しかし、レース前あまりの人の多さでスタンド外に出ることができず、結局スタンド内のテレビ観戦になってしまった。これもまた、いい思い出である。





今年はどんなドラマが生まれるのだろうか。
当日は、もちろん中山競馬場へ参戦予定。オルフェーヴル・エイシンフラッシュはラストランを飾れるのか?それとも新星の登場か?今から発走が待ち遠しい。


2013年12月22日(日) 中山競馬場 10R 第58回有馬記念(G1) 15:25発走
お見逃しなく!!


  1. 2013/12/16(月) 18:30:00|
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BEST OF ARIMA! 第5位

こんばんは!3年のすぎやまです。
Turfisteメンバーの投票で、過去の有馬記念をランキング形式で発表するこの企画。
本日は第5位の発表です。

第5位は...

2011/12/25 第56回有馬記念 オルフェーヴル




出走した13頭のうち、9頭がGⅠ馬という豪華な顔ぶれが揃ったこの年の有馬記念。
そんな強豪ぞろいの中、1番人気に推されたのはオルフェーヴル
皐月賞・ダービー・菊花賞の3冠を制し、満を持しての有馬記念参戦でした。


逃げ馬不在の中、レースを引っ張る形となったのはこの年の宝塚記念馬アーネストリーで、前半1000m63.8秒という超スローペース

馬群の後方につけていたオルフェーヴルは何度も行きたがる様子を見せるものの、鞍上の池添騎手は手綱を押さえて折り合いに専念していました。レースが動いたのは向正面の半ば。オルフェーヴルは徐々に進出を開始し、3コーナー、4コーナーとどんどんポジションを上げていきます!

直線を向いてからはさらに加速!最後は上がり33.3秒の脚で一気に突き抜けました!
オルフェーヴルに向いていたとはいえない展開の中、並み居る古馬たちを退け、力の違いを魅せつけました。


私自身にとっても、競馬を見るようになって初めて迎えた年末のグランプリでしたが、
他の馬とは違う圧倒的な〝強さ〟を感じたレースだったと記憶しています。


その後オルフェーヴルは宝塚記念優勝、凱旋門賞で2着2回など、国内外でその力を遺憾なく発揮してくれましたが、
名残惜しいことに、今年の有馬記念がラストラン
池添騎手を背に、今回もその〝強さ〟を見せ、有終の美を飾れるのか?

2013/12/22 第58回有馬記念、その結末は―。



  1. 2013/12/15(日) 23:59:59|
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BEST OF ARIMA 第6位!

こんばんは。初めまして。1年の鈴木です。
今夜紹介するBEST OF ARIMA第6位は!
今年のJRA公式テレビCM「THE LEGEND」シリーズに採用された
2000年12月24日 第45回有馬記念 勝ち馬 テイエムオペラオー!



20世紀最後の年、2000年この年の中央競馬の中心はある馬でした。

その名はテイエムオペラオー
私の一番大好きな馬です。

彼はこの年の天皇賞春、宝塚記念、天皇賞秋、ジャパンカップを全て勝ち、有馬記念にエントリー。「古馬王道完全制覇」「グランドスラム」に王手をかけます。
もちろん彼をあっさり勝たせようとは誰も思っていません。オペラオーの2着に入り続けたライバル・メイショウドトウを始め、16頭の馬が年末の大勝負に名乗りを挙げました。





そして迎えた有馬記念。このレースは馬群が密集した状態で進みました。動くに動けない4枠7番オペラオーと青い帽子の和田騎手。

しかし4コーナーを過ぎてすぐ、動画で言うと2分15秒あたりで浮上してくる青帽子!!!


馬群を縫って駆け上がるテイエムオペラオーは、そのままメイショウドトウの追撃を振り切り1着入線となりました。

2着メイショウドトウとの着差はハナ差


「ハナ差圧勝」


矛盾しているように見えるこの言葉は、彼の強さを的確に表しています。
強い馬が強く勝つこと。それが最も濃く出た有馬記念でしょう。




昔から今まで綿々と続く有馬記念。ホースマンとファンの夢が詰まっています。
今年の有馬も激戦必至!
12月22日中山競馬場へお越しください!さあ、夢を見ましょう!

  1. 2013/12/14(土) 00:56:54|
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BEST OF ARIMA 第7位

こんばんは、2年の橋口です。
自己紹介ぶりのブログで緊張しています。

Turfisteが選ぶ、BEST OF ARIMA

第7位 は、、、 2012年 ゴールドシップ




なぜ私がゴールドシップの記事を書くことになったのか。
なぜ私が2012年の有馬記念を一位指名したのか。


理由はすべて私的な感情です。(笑)


まず去年の有馬が初めて生で観れた有馬だったので、とても思い出深かったのが理由の一つです。
それまでは田舎だったので、テレビで中継される有馬記念しか見たことがなくて、、、笑

やっぱり、一番最初のレースって色々覚えているものですよね。
そして、やっぱり競馬は生で観るのが一番だと痛感したレースでもあります!

東京競馬場にしか行ったことがなく、中山競馬場に足を運んだのもこの年の有馬が初めてでした。
いつもと違う開門、いつもと違うコース、いつもと違う競馬場はとても新鮮でした。



そして一番の大きな理由は、、、私の大好きな騎手、三浦皇成騎手が出たからです、はい!笑

朝から流れた「M.デムーロ騎手 尿管結石で入院」のニュースには吃驚させられましたよね。
秋天で素晴らしいレースをみせてくれた、エイシンフラッシュ×M.デムーロ騎手 のコンビに期待した方も多かったはずです。

乗り替わりは一体誰になるのか、中山競馬場全体がざわついていました。

そんな中、乗り替わりに「三浦皇成騎手」のアナウンスが!!

最高のクリスマスプレゼントでした。
大好きな三浦騎手が、急きょ有馬記念に出ることになるなんて。

サプライズはこれだけで終わりませんでした!
出走になっただけでも本当に嬉しかったのに、、、


中山競馬場、最後の直線コース

内側からまさに閃光のように飛び出してきたその馬は、三浦騎手エイシンフラッシュでした。


この時の私は完全にその閃光しか目に入っておらず、このまま突っ切って三浦騎手が初GI勝利を挙げるのかと思うと涙が出そうでした。
もしかしたら出てたかもしれません(笑)



ですが、やっぱり強かったですね。


第3コーナーあたりまで最後尾を走っていたはずの、黄金の船:ゴールドシップ。さすがです!!

出遅れていたはずの、支配者ことルーラーシップも直ぐ後ろに来ていました。素晴らしい強さです。


三浦騎手は4着となりましたが、私はあの閃光が突き抜けてきた瞬間を思い返すととてもとても嬉しくて、
そしてやっぱり人の想像を遥かに超えてくる馬たちのレースを生で観れたことがとてもとても幸せでした。

もちろん、三浦騎手の初GIはまた別の機会に必ず見届けます!笑

私の大好きなレース、2012年有馬記念でした。


去年に引き続き、今年の有馬もとても楽しみですね!きっと今年も素晴らしいレースになります。
最高のレースになると思うので、ぜひぜひ生で観戦してほしいです!!
有馬からお帰りの際には、イルミネーションで彩られたクリスマスツリーも見てみてくださいね(*^_^*)!
  1. 2013/12/13(金) 02:51:21|
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BEST OF ARIMA 番外編 マヤノトップガン

こんばんは。2年の河野です。
今回はBEST OF ARIMA 番外編として、ご紹介します。

今から18年前。
まだ僕が1歳と9カ月ほどの頃のクリスマス・イブ。

1995年12月24日 第40回有馬記念 マヤノトップガン



菊花賞(1995年)、有馬記念(1995年)、宝塚記念(1996年)、天皇賞(春)(1997年)と4つのGIレースを先頭で駆け抜けた名馬です。

普通であれば、競走馬には各々、ある程度決まった「走り方」というものがあります。

しかし、マヤノトップガンは4つのGIを4つの走り方で勝ったのです。

スタートしてすぐに先頭勢に入り込み、そのまま好位をキープしたまま最後の直線で抜け出して勝った菊花賞(3000m)

スタート直後から先頭を走り、そのままどの馬も自分の先を走らせることなく逃げ切りを展開。選ばれた12頭の先頭を駆け抜けて1995年を締め括った有馬記念(2500m)

逃げ馬を先行勢の先頭でキープし続けながら、残り600mに差し掛かり、最終コーナーをまわるあたりで先頭の逃げ馬を捉え、後続を寄せ付けずに押し切った宝塚記念(2200m)

そして、スタートしてからいつものように先行するわけではなく、後ろ後ろを走り、残り800mあたりで後方からじわじわと寄り詰め、最後の直線を大外から一気に追込強襲、ごぼう抜きで春の杯を勝ち取った天皇賞(春)(3200m)。これがトップガンの最後の花道でもありました。

どのレースを見ても「なんだこれは!」と言ってしまうようなものばかり。

加えて、年を重ねてもなお衰えない走りにはさぞ人々を魅了させたことでしょう。

なかでも、有馬記念の走りっぷりはまさに変幻自在の万能脚質



ぜひともじっくりご覧ください。

シャドーロールの怪物とも言われた三冠馬、ナリタブライアンとも比較された事があったでしょう。

ナリタブライアンを「王道路線を進む本格派」と捉えるならば、マヤノトップガンは「天才肌を有した超個性派」と言えるでしょう。

彼らが熾烈な叩き合いを繰り広げ、名レースにも必ず挙げられる1996年の阪神大賞典も見逃せません。



実は、トップガンが競走馬として登録した日は僕が生まれた翌日でした。

こういった事を知ることが出来ると、意外と親近感が湧いて興味が生まれるものです。




あれから18年、2013年有馬記念。

締め括りにはどんな舞台が用意されているのでしょうか?

黄金色の馬体が有終の美を飾るのか?
芦毛の怪物が連覇を果たすのか?
閃光が真冬の空へ煌めくのか?

はたまた僕の好きなあの馬(今年の金鯱賞で3着になったあの馬ですよ!)が出走して、クラシックでの雪辱を晴らしてくれるのか…?(笑)


どんな結末が待っているかはその時まで。
ぜひとも12月22日は中山競馬場へ。
  1. 2013/12/11(水) 23:51:38|
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BEST OF ARIMA 第8位!

こんにちは!
2年の長谷川です。ではさっそく!


第8位!

2009/12/27 ドリームジャーニー

http://www.youtube.com/watch?v=IsFlj8sybUk
→ぜひ最後まで見てみてください!


二冠牝馬ブエナビスタが1960年以来49年ぶりの3歳牝馬での有馬記念制覇に注目が集まった2009年有馬記念。

しかし、その思いは2分の1馬身届きませんでした。

勝ったのは池添謙一騎手ドリームジャーニー

史上9頭目の春秋グランプリ連覇(春のグランプリ→宝塚記念、秋のグランプリ→有馬記念)を達成しました。

レース後馬上で人目をはばからず涙を流す池添騎手の姿を見てもらい泣きしました。
競馬場がひとつになった池添コールと何度もガッツポーズをする池添騎手の姿が有馬記念というレースの大きさを物語っているのではないかと思いました!
競馬はそういった夢を与えてくれるスポーツだと思います!

今年の有馬記念は池添騎手とオルフェーヴルのコンビが復活します
オルフェーヴルのラストランをどういった手綱さばきで私たち競馬ファンに魅せてくれるのか、はたまた他馬が意地を見せるのか、大変注目です。
みなさんもぜひ中山競馬場に足を運んでみて競馬場の一体感を味わってみてください!
  1. 2013/12/10(火) 20:40:27|
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